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夢想大蛇

三国志と日本戦国時代の人物紹介ブログです

戦国列伝―吉田重賢  吉田流弓術の祖



吉田重賢(よしだ・しげかた)
近江の人(1463~1543)

戦国一の弓術家。
幼少時に数々の弓術を学び、さらに日置正次(へき・まさつぐ)が創始した「日置流」を修めた。
日置流は従来の儀礼に傾いていた弓術とは異なり、命中率と貫通力に重点を置く実戦的な弓術で、日置流以前の流派を「古流」、日置流以降を「新流」と呼ぶという。
日置流は重賢とその子弟によって全国へと広まり、重賢は「吉田流」の開祖とされた。近代の弓術はほぼ全て日置流か吉田流の系統である。
だが日置正次は神仏の化身とされるなど実在が疑問視されており、重賢と同一人物説や、吉田流に箔をつけるため重賢が創作したとも言われる。

吉田家は佐々木一族に属したため、同族の近江の大名・六角家に仕えた。
重賢が没すると子の吉田重政(よしだ・しげまさ)が跡を継いだ。

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小金沢
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