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夢想大蛇

三国志と日本戦国時代の人物紹介ブログです

戦国列伝―愛洲元香斎  陰流の跡継ぎ



愛洲元香斎(あいす・げんこうさい)
出身地不明(1519~1590)

陰流の始祖・愛洲移香斎(いこうさい)の子。名は宗通(むねみち)。
父が没すると跡を継いだ。移香斎が67歳の時に生まれた計算になるため養子説もある。

父が開いた陰流を継ぎ、後に前勝坊(ぜんしょうぼう)という異人が猿に秘剣を授ける様を見て(夢で見て?)猿飛陰流と改名したとされるが、公式文書では陰流のまま変わっていない。
1564年、常陸の佐竹家に仕え、後に姓を平澤(ひらさわ)に改めた。
元香斎が没すると、息子が早逝していたため孫が後を継ぎ、以降も佐竹家に仕え続け、平澤家は現代まで続いているという。

弟子の(父の弟子ともされる)剣聖・上泉信綱(こういずみ・のぶつな)が開いた新陰流が柳生新陰流、タイ捨流と分派を輩出し隆盛を極める一方で、陰流は衰退しついに途絶えてしまった。

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小金沢
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