忍者ブログ

夢想大蛇

三国志と日本戦国時代の人物紹介ブログです

三国列伝―魏・山濤  竹林の七賢・腹黒



山濤(さんとう)字は巨源(きょげん)
司隸河内郡懐県の人(205~283)

魏の末期に酒と薬物に溺れながら清談を繰り広げた「竹林の七賢」の一人。
幼少期に父を亡くし貧しい生活を送った。竹林の七賢に数えられたが、40歳の時に出仕し、七賢の一人の嵆康(けいこう)を推薦しようとし絶交された。
だが嵆康が政争により処刑される間際に、その息子を託されるなど交際は途絶えていなかった。

時の権力者である司馬昭とは縁戚に当たったため、彼が遠征する際には留守を任されるほど信頼された。
晋の代になっても昇進を続け、79歳でついに司徒(政治の最高位の一つ)に上った。
竹林の七賢の中で最も世俗的な成功を収めた一人である。

拍手[1回]

PR

コメント

プロフィール

HN:
小金沢
性別:
非公開

P R