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夢想大蛇

三国志と日本戦国時代の人物紹介ブログです

三国列伝―魏・韓福  関羽に(無駄に)矢傷を負わせた男



韓福(かんふく)字は不明
出身地不明(??~200)

魏の将。「演義」オリジナルキャラで洛陽太守。
東嶺関を守る孔秀(こうしゅう)が斬られたと聞くと、配下の孟坦(もうたん)と相談し、まず孟坦がおとりとなり関羽に襲いかかった。
そして孟坦が斬られた隙に韓福は関羽の左肘に矢を浴びせたが、まったくのノーダメージでそのまま自分も斬られた。
関羽千里行で討ち取られたメンバーの三番手である。

関羽はこの後も何事もなく千里行を続け、219年に龐徳と戦った時にも左肘に重傷を負ったが、その際に韓福に負わされた矢傷に言及されることもなく、本当にノーダメージだった。

また韓福の役職である「洛陽太守」だが洛陽は県で、太守は郡の役職なので、劉焉(りゅうえん)の「幽州太守」のように「演義」でまま見られる謎の役職の一つである。

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