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夢想大蛇

三国志と日本戦国時代の人物紹介ブログです。三国志の全登場人物を1日1人以上紹介中。リニューアル中のページは見られない場合があります

三国列伝―魏・阮武  杜恕に執筆を勧める

阮武(げんぶ)字は文業(ぶんぎょう)
兗州陳留郡の人(??~??)

魏の臣。
阮諶(げんしん)の子。

闊達で落ち着きがあって奥ゆかしく、広い学識を持っていた。(『杜畿伝』)

侍中の盧毓(ろいく)が昇進する際、曹叡(そうえい)は自ら後任を選ばせた。盧毓は鄭沖(ていちゅう)を推挙したが曹叡は「聞いたこともない者を選べ」と言い、改めて孫邕(そんよう)と阮武を推挙し、孫邕が選ばれた。(『盧毓伝』)

249年、失脚した杜恕(とじょ)の欠点を指摘し「時間ができたのだからじっくり思索し独創的な見解をまとめなさい」と助言した。
その際に阮武も召喚されて廷尉に出頭したとあり、何か罪を得ていたらしい。官位はその時の清河太守が最高位と記され、杜恕と同じく復帰は叶わなかったのだろうか。

没すると子が無かったのか、甥の阮坦(げんたん)が後を継いだ。(『杜畿伝』)

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