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夢想大蛇

三国志と日本戦国時代の人物紹介ブログです。三国志の全登場人物を1日1人以上紹介中。リニューアル中のページは見られない場合があります

三国列伝―魏・曹肇  曹叡に後事を託されかける

曹肇(そうちょう)字は長思(ちょうし)
豫州沛国譙の人(??~??)

曹休(そうきゅう)の子。

228年、父が没すると後を継いだ。
時世にあった才幹を持ち、散騎常侍・屯騎校尉になった。
皇帝の曹丕は曹休と親しく、曹肇の弟の曹簒(そうさん)へも父の領邑から300戸分け与え、列侯に封じた。(『曹休伝』)

曹肇は族弟で二代皇帝の曹叡(そうえい)と親しく、239年、曹叡は病に倒れると、曹宇(そうう)を大将軍に任じ、曹爽(そうそう)・曹肇・夏侯献(かこうけん)・秦朗(しんろう)ら親族に補佐させようと考えた。
ところが謙虚な曹宇は固辞し、側近の劉放(りゅうほう)・孫資(そんし)は曹肇・夏侯献と敵対していたため猛反対し、曹爽と司馬懿を推薦した。
結局、劉放・孫資の意見が通り、曹宇・曹肇らは都から出され要職から退けられた。(『明帝紀』・『劉放伝』)

正始年間(240~249)に没し、衛将軍を追贈された。(『曹休伝』)

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