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夢想大蛇

三国志と日本戦国時代の人物紹介ブログです。三国志の全登場人物を1日1人以上紹介中。リニューアル中のページは見られない場合があります

三国列伝―魏・応璩  白い犬を見る

応璩(おうきょ)字は休璉(きゅうれん)
豫州汝南南頓の人?(??~??)

魏の臣。建安七子の一人である応瑒(おうとう)の弟。

学識高く、兄と同じく詩の才に優れ、時の権力者の曹爽(そうそう)を諷刺することもあり、その言辞はいささか迎合するきらいはあったが、多くは時代に合い広く受け入れられた。
他に河南尹の劉靖(りゅうせい)の統治を讃える手紙も残っている。

ある時、曹丕は優れた人相見として知られる朱建平(しゅけんぺい)に自身や居合わせた者の寿命を占わせた。
応璩は「62歳で侍中となるが災難に遭う。その一年前にあなたにだけ見える白い犬に会う」と占われた。
61歳で侍中となったある日、白い犬を見かけた。尋ねても他に見た者はなく、これまでの占いが多く的中していたこともあり、寿命を悟った応璩は友人と遊び、旅行に出掛けたりと遊興にふけり63歳で没した。

子の応貞(おうてい)もやはり詩や談論に巧みだった。

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