忍者ブログ

夢想大蛇

三国志と日本戦国時代の人物紹介ブログです

三国列伝――蜀・周倉  100メートル5秒6



周倉(しゅうそう)字は不明
出身地不明(?~219)

~経歴~
関羽の腹心。「演義」にしか登場しないが関羽の片腕として関帝廟にも祀られている。

元黄巾賊。滅亡後、裴元紹とともに山賊をしていたが敬愛していた関羽に出会い、配下になる。
関羽のもとで数多くの戦に従軍し、水練の腕を活かし龐徳(ほうとく)を捕らえた。
最期は関羽の死を聞き自ら命を絶った。「正史」の記述がないにもかかわらず「演義」で名を上げたのは関平(かんぺい 関羽の長子)と同様である。

~逸話~
周倉は架空の人物のためさまざまな伝説が作られている。
赤兎馬(せきとば 呂布から関羽へ渡った、一日千里を駆けるという名馬)と同じくらい足が速く、怪力の周倉が側にいるため、呂蒙は関羽を討てず悩んでいた。するとある夜、夢に華雄(董卓の将。関羽に斬られた)が現れ助言をした。
呂蒙は周倉と同郷の男を買収し、周倉と酒を飲ませ秘密を聞き出させた。周倉は足の裏に毛が3本生えており、それが速さの秘密だという。
男は周倉を酔いつぶさせると、華雄の助言どおり足の裏の毛を剃ってしまった。
周倉の足は遅くなり、関羽は討たれてしまうのだった。

拍手[0回]

PR

コメント

プロフィール

HN:
小金沢
性別:
非公開

P R