忍者ブログ

夢想大蛇

三国志と日本戦国時代の人物紹介ブログです。三国志の全登場人物を1日1人以上紹介中。リニューアル中のページは見られない場合があります

三国列伝―晋・郭建  甄悳の弟

郭建(かくけん)字は叔始(しゅくし)
荊州西平郡の人(??~??)

魏・晋の臣。
郭立(かくりつ)の次男。
二代皇帝・曹叡(そうえい)の皇后の郭皇后は従姉にあたる。

器量があって博学だった。
239年、曹芳(そうほう)が三代皇帝に即位すると、郭皇后の亡父の郭満(かくまん)に西都定侯が追贈され、郭建がその爵位を継いだ。

司馬師は実権を握ると、郭建の兄で甄氏の養子になっていた甄悳(しんとく)に娘を嫁がせ、甄悳・郭建は揃って鎮護将軍となり列侯された。(『明元郭皇后伝』)

254年、三代皇帝・曹芳(そうほう)の廃位を求める上奏に、歩兵校尉・臨晋侯として連名した。(『斉王紀』)

264年、臨渭県公となり1800戸に加増された。
265年、晋の代になると郭建・甄悳と一族の甄温(しんおん)は特進となり、甄悳が司馬炎の姉婿にあたるため、以後も一族は厚遇された。(『甄皇后伝』)

泰始年間(265~275)に病没し、子の郭嘏(かくか)が後を継ぎ給事中となった。(『明元郭皇后伝』)

拍手[0回]

PR

コメント

プロフィール

HN:
小金沢
性別:
非公開

P R