忍者ブログ

夢想大蛇

三国志と日本戦国時代の人物紹介ブログです

三国列伝―呉・施朔  孫綝誅殺の立役者



施朔(しさく)字は不明
呉の人(??~??)

呉の臣。
258年、第三代皇帝・孫休(そんきゅう)の時、孫綝(そんちん)が専権を振るっていた。
孫休は孫綝の怒りを買い廃位されないよう懐柔に務めつつ暗殺の機会をうかがっていたが、孫綝の武衛士(近衛兵)である施朔は、孫綝が都を出て荊州に駐屯する計画を立てていると、孫休に密告した。
孫綝が都を出てしまっては、暗殺する機会は訪れないと考え、孫休は腹心の張布(ちょうふ)らと謀議を重ね、首尾よく暗殺に成功した。

「演義」での施朔はもっとアグレッシブで、孫休の暗殺計画に加担し、孫綝の弟を捕縛した。

また呉の名将・朱然(しゅぜん)はもともと施が姓で、叔父の朱治(しゅち)に子供がいなかったため朱家を継ぎ改姓しており、さらに施姓の人物は呉にしか存在しないため、施朔も朱然の一族である可能性が高い。

拍手[0回]

PR

コメント

プロフィール

HN:
小金沢
性別:
非公開

P R