忍者ブログ

夢想大蛇

三国志と日本戦国時代の人物紹介ブログです。三国志の全登場人物を1日1人以上紹介中。リニューアル中のページは見られない場合があります

三国列伝―呉・孫規  関羽を打ち破る(嘘)

孫規(そんき)字は不明
出身地不明(??~??)

呉の臣。

214年、劉備が益州を制圧すると、孫権は荊州の返還を求めた。
劉備は「涼州を制圧したら返そう」とうそぶき、孫権は荊州の諸郡へ官吏を派遣したが、それも関羽に追い払われ激怒した。
呂蒙は鮮于丹(せんうたん)・徐忠(じょちゅう)・孫規を率いて出兵し、長沙・桂陽の二郡を降伏させたが、零陵太守の郝普(かくふ)は降伏勧告に応じず籠城した。
劉備と関羽の援軍が迫ると、孫権は撤退を命じたが、呂蒙はそれを秘匿すると、同行していた鄧玄之(とうげんし)に「我々は優勢で、あなたの友人の郝普は風前の灯だ。関羽が孫規に打ち破られたのはあなたもその目で見ただろう。城が落ちたら郝普も、百歳近い彼の母も殺される。どうか郝普に戦況を伝えて降伏させて欲しい」と頼んだ。
鄧玄之に説得され郝普は降伏し、騙されたと知って後悔した。(『呉主伝』・『呂蒙伝』)

ちくま版の訳者は「関羽が孫規に打ち破られた」の下りを「意味不明」と述べている。現地にいたはずの鄧玄之がなぜ騙されたのか?という疑問だろうか。

拍手[0回]

PR

コメント

プロフィール

HN:
小金沢
性別:
非公開

P R