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夢想大蛇

三国志と日本戦国時代の人物紹介ブログです。三国志の全登場人物を1日1人以上紹介中。リニューアル中のページは見られない場合があります

三国列伝―呉・孫紹  孫策の子

孫紹(そんしょう)字は不明
揚州呉郡富春の人(??~??)

孫策の子。

229年、孫権は帝位につくと亡兄の孫策へ長沙桓王を追贈し、その子の孫紹を呉侯に封じた。
後に上虞侯に改められた。

没すると子の孫奉(そんほう)が爵位を継いだ。

陳寿は「孫権の兄への尊崇は十分ではなく、孫紹に侯の位しか与えなかったのは道義に欠ける」と批判した。
一方で孫盛(そんせい)は「孫策の代からの宿将たちの子弟は親に劣った。だから孫権は、孫紹を侯の位に留め、子弟の爵位を必要以上に上げないよう取り計らったのだろう」と指摘している。(『孫策伝』)

また「張昭伝」の註に引かれる「呉録」では、張昭(ちょうしょう)・孫紹・滕胤(とういん)・鄭礼(ていれい)が朝廷の儀礼制度を制定したと記される。
だが「呉主伝」では張昭・孫邵(そんしょう)・鄭札(ていさつ)が制定したとされる。
鄭礼は鄭札の誤記と思われるため、孫紹も孫邵の誤記と考えるべきだろう。(『張昭伝』・『張昭伝』)

なお執筆時点ではwikiでも儀礼制度の制定に関わったのは孫紹と記されている。

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