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夢想大蛇

三国志と日本戦国時代の人物紹介ブログです。三国志の全登場人物を1日1人以上紹介中。リニューアル中のページは見られない場合があります

三国列伝―呉・孫朗  孫堅の末子

孫朗(そんろう)字は不明
揚州呉郡富春県の人(??~??)

呉の臣。
孫堅の末子で庶子。別名は孫仁(そんじん)。

222年、洞口の戦いで定武中郎将の孫朗は、指揮を執る呂範(りょはん)の命令に背いて火を放ち、軍需物資を焼いてしまった。
呂範はすぐさま孫朗を呉へ送還し、事態を重く見た孫権は孫朗の一族を孫氏から外し、丁(てい)という姓に改めさせ、孫朗を死ぬまで禁固させた。

この逸話は「江表伝」に兄の孫匡(そんきょう)の話として記されるが、、裴松之は「孫堅は191年に戦死しており、孫匡が20歳あまりで任官せず死去したという記述と矛盾する」と指摘し、孫朗の誤記だと推測している。(『孫匡伝』)

「演義」では字を早安(そうあん)、母は呉国太(ごこくたい)と設定され、また別名の孫仁は孫夫人(孫尚香)の本名に流用された。

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