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夢想大蛇

三国志と日本戦国時代の人物紹介ブログです

三国列伝――呉・孫皎  ジャージの隠れた名将



孫皎(そんこう)字は叔朗(しゅくろう)
出身地不明(?~219)

~経歴~
孫権の従弟。孫静の三男。孫一族の中でも屈指の名将。
彼の軍は精鋭と評判を取り、程普の死後に夏口を任され、黄蓋と孫瑜の死後には配下を譲られるなど、ごっつぁん出世を遂げる。
若くして呂蒙と並ぶほどの地位に達し、ついには関羽を討ち取り荊州を奪う。しかしその直後30半ばの若さで急死。関羽の死に関わった曹操、呂蒙も相次いで死に、人々は「関羽の呪い」と噂した。
高齢の曹操、病身だった呂蒙はともかく孫皎の死は噂に拍車を掛けたことだろう。

~逸話~
ある時、部下が魏の美女を捕らえ孫皎に差し出した。しかし孫皎は彼女に新しい衣服を与え魏に送り返すと、
「我々が誅滅すべきは曹一族であり、民衆には罪はない。以後こんなことをしないように」と厳命した。
また酒の席であの甘寧と口論して孫権に仲裁されるなど、若くして出世したが、清廉で剛直の人だった。

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