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夢想大蛇

三国志と日本戦国時代の人物紹介ブログです

三国列伝―その他・張仲景  ありがとう、いいくすりです



張機(ちょうき)字は仲景(ちゅうけい)
荊州の南陽郡の人?(150?~219)

医師。一般には略され「張仲景」と呼ばれる。
医学上の多大な功績を残し「医聖」と称えられる。

孝行と清廉さで知られ、同郷の張伯祖(ちょうはくそ)から医学を学んだが、はじめは官吏となり、孫堅の後任で196年頃には長沙太守も務めた。
しかし10年の間に親族200人のうち3分の2が疫病で没し、その7割が「傷寒病」だったと聞くと、心を痛めた張仲景は官を退き医学の道に進んだ。

そして古代から伝わる医書と自らの研究をあわせ「傷寒雑病論」を著し、後世の医学に絶大な影響を与えた。
現代にも「傷寒論」と「金匱要略方論」の2編に分かれて伝わり、漢方医学で最も重要な古典として扱われ、その処方薬の中で最も有名なものとして「葛根湯」が挙げられる。

なおこのアイコンはもともと絵師が誰かを想定して描いたものではなく、筆者が張仲景に当てはめた。

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