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夢想大蛇

三国志と日本戦国時代の人物紹介ブログです

三国列伝―その他・焦触  上手く立ち回った男



焦触(しょうしょく)字は不明
出身地不明(??~??)

袁煕(えんき)の配下。
曹操軍を招いた袁譚(えんたん)に敗れ、袁尚(えんしょう)が次兄の袁煕を頼ってくると、曹操軍の侵攻を恐れ同僚の張南(ちょうなん)とともに反乱した。
幽州刺史を自称し、袁煕・袁尚を追放し、曹操に降伏すると列侯に封じられた。

その後は表舞台から姿を消すが、220年に曹丕が即位した際の文書に焦触と思われる人物(征虜将軍・都亭侯・臣触)が記されており、少なくともその頃までは存命のようである。

「演義」でも同様の事績が描かれるが、何ヶ所かで烏桓触(うがんしょく)という謎の姓で書かれている。
曹操配下としても出番はあり、まず長坂の戦いで張南、馬延(ばえん)、張顗(ちょうぎ)ら旧袁紹軍メンバーで趙雲を襲うが、あっさり脱出された。「柴錬三国志」では四人まとめて殺されたように書かれるが、その後も平然と登場する。
そして赤壁の戦いの前哨戦では張南とともに水軍を率いるも、焦触は韓当(かんとう)に、張南は周泰に斬られた。

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