忍者ブログ

夢想大蛇

三国志と日本戦国時代の人物紹介ブログです

三国列伝―その他・侯成  呂布を負かせた男



侯成(こうせい)字は不明
出身地不明(??~??)

呂布の臣。
ある時、侯成の所有する15頭の馬が奪われた。侯成はそれを追いかけて取り戻し、周囲の者に称賛された。
侯成はお祝いに酒と肉を振る舞おうと考え、まず主君の呂布に献上した。しかし禁酒中だった呂布は激怒し、侯成を罵倒した。
これに恐怖と不満を抱いた侯成は、198年、曹操軍に下邳城を包囲された際、魏続(ぎぞく)、宋憲(そうけん)と共謀し、軍師の陳宮(ちんきゅう)を捕縛し曹操に寝返った。(高順(こうじゅん)も捕らえたとの説もある)
これをきっかけに呂布は降伏し、処刑された。
侯成、魏続、宋憲のその後は不明である。

「演義」では呂布配下の「八健将」の一人とされる。登場は早く、曹操軍を追い詰めるも典韋に撃退される逸話が追加された。
下邳城の戦いでは水攻めで士気の下がる味方を見るに見かね、景気付けに酒を振る舞ったものの、禁酒を命じていた呂布の逆鱗に触れ、棒打ち50回の刑に処された。
それを恨みに思い魏続、宋憲と共謀し、赤兎馬、呂布、陳宮を一網打尽にして曹操に寝返った。
侯成はそのまま姿を消すが、魏続、宋憲は白馬の戦いで袁紹軍の顔良(がんりょう)に一騎打ちを挑み、秒殺される最期が描かれた。

拍手[0回]

PR

コメント

プロフィール

HN:
小金沢
性別:
非公開

P R