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夢想大蛇

三国志と日本戦国時代の人物紹介ブログです

三国列伝―その他・北宮伯玉&李文侯  はじまりの二人

 

北宮伯玉(ほっきゅうはくぎょく)&李文侯(りぶんこう)
月氏胡族の人(??~186)

当時、涼州刺史の耿鄙(こうひ)が信任した程球(ていきゅう)は不正を働き、周辺の人々に恨まれていた。
184年、不満を募らせた北宮伯玉と李文侯は反乱し、土地の名士である韓遂(かんすい)と辺章(へんしょう)を人質に取り、太守や護羌校尉を殺した。
すると北宮伯玉らは韓遂と辺章を釈放するとともに、盟主として擁立した。

朝廷は張温(ちょうおん)を総大将に討伐軍を差し向けたが、張純(ちょうじゅん)の従軍したいという願いを却下したところ反乱を招いてしまい、戦火が拡大した。
緒戦は彗星の飛来に驚いた韓遂らの動揺に乗じて官軍が制したが、追撃に失敗し6師団のうち5師団が敗走し、董卓の率いた軍だけが無事に撤退し、勇名を轟かせた。
韓遂は態勢を立て直すと、辺章、北宮伯玉、李文侯を殺して軍勢を奪い取った。(辺章は病没したともされる)

ただしこのあたりの推移は出典によって若干の齟齬があり、そもそもの首謀者は宋建(そうけん)や王国(おうこく)とされることもある。

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